春季霊祭

9時から、春季霊祭。会う人ごとに「教区長就任おめでとう」とか「大変だね」とか言われ、当方苦笑いするばかり。「おめでとう」と言われたら、立場が一つ増えたのだから確かに「めでたい」のかも知れないし、「大変」と言われれば、人材がいないので「大変」かも知れない。

今の気持ちを素直に言えば、ただただうれしく有り難い。こんな自分にも、神様はよふぼくとしての働き場所をくださる。お前には果たすべき役割がある、つとめよ、と仰せいただいたのだ。勿体ないことだ。病院で寝て、治療で呻吟していた日々を思えば、少々の困難は乗り越えていけそうだ。

霊祭終了後、引き続き第2食堂で、かなめ会。
15時から、教庁3階会議室で教区長会議に出席、ご挨拶。
17時半、マーク2であやめ池の福崎宅講社祭へ。

家内と重男以下6人は、19時半、ルシーダで出発、陸路長崎へ。

三千雄は、昼から郡山詰所。「春の学生おぢばがえり」参加の長崎教区団に合流した。