肥長大教会2月月次祭

午前10時より、月次祭執行。11時45分頃終了。祭典講話は、泉 宏役員。その後、引き続き、大教会長による「おふでさき」拝読と、挨拶。

祭典終了後、参拝者のみなさんに、ご神酒のお下がりをかわらけ1杯づつ振る舞う。この中には、今日の御供えのご神酒とかんろだいのお下がりのご神酒(大教会長が神殿当番で頂いたもの)が混ぜてある。ぢば・かんろだいの理を頂戴できると、結構参拝者に人気がある。(と、僕は勝手に思っている)そして、お下がりとしておにぎり弁当、お菓子、果物を振る舞い、広報ひながを配布。いつもの風景だ。
教祖の前の結界は開き、そこで、大教会長や有志の方々によるおさづけの取り次ぎ。だんだんと、取り次ぐ方、取り次がれる方が増えてきているようで、うれしいことだ。

昼食後、撤饌・お掃除。
その後、いつもなら3階大広間で婦人会例会だが、今月は婦人会は鳴物の勉強会を行い、明日例会をするそうだ。
午後2時45分から、神殿参拝場で、教会担任者並びに各部各会連絡会(略して「担任者会」)を行い、午後4時前に終わった。
今は、その後、その場で引き続き、「肥長創立110周年準備委員会」の会合が行われている。
それぞれの役についている皆さんが、我が事として持ち場・立場でがんばってくださる姿に頭が下がる思いがする。
こうした一人一人の思いの結集が、今日まで、肥長という教会を支えてきたのだろうし、今後もそうして継続・発展していくのだろうと感慨深く思った。

さて、「広報ひなが」のネット配信、ホームページへのアップは、僕の役割。
作業に取りかかるとしよう。