久しぶりに、日記を書く

このぶらぶら日記を書くのは、ひさしぶりだ。今、天理にいて、詰所の105号室から発信している。この4日から9日までの6日間、教会長資格検定講習会の講師(教典・前半)の役目を頂いて来ている。昨年もこの時期でしかも風邪を引いていたのだが、今年は2月末にインフルエンザにかかってしまい、直前まで寝込んでいた。普通の風邪と違って、頭痛、吐き気、体中の倦怠感がひどく、なかなか治らず苦しんだ。インフルエンザかな、と思ったら48時間以内に受診したほうがいいらしい。そうしないと、抗生物質があまり効かないのだそうだ。私は、26日の夜に発症したのだが、27日が日曜日だったので、様子を見ているうちにどんどん悪化。1日に我慢ができなくなって医者に行ったので、治りが悪かったみたいだ。医者からも、「インフルエンザから、気管支炎になっていますね」と言われ、点滴1本打たれて、抗生物質やら解熱剤やらを処方してもらった。
4日初日はまだふらふらして、声も枯れていて内容が伴わなかったけど、今日2日目は、まあ、なんとか講義ができる態勢になったような気がする。
毎年、教典の1章から5章に沿って、お教えさせて頂くわけだが、ちっとも慣れることがない。こんな教え方・話し方でいいのだろうか、と冷や汗三斗の思いでお取次させて頂いている。