台風の爪痕

物干し場の様子

台風18号は、長崎市内のあちこちに爪痕を残していきました。何年か前の19号台風ほどではありませんが、それでも市内各地で瓦が飛び屋根が飛びしていました。倒れた木の数は数知れずです。うちは、物干し場のタキロンの屋根が半分ほどやられました。また、支柱の鉄骨柱もボルトが抜けて浮き上がってしまいました。田上の墓地では、裏の住人のブロック塀が長さ10メートル、高さ1メートル近くが落ちてきて、2〜3軒のお墓をなぎ倒してしまいました。関係各方面と連絡をつけねばならず、後処理がなかなか大変です。