野元君と再会

昼過ぎ、突然の来客あり。修養科一期講師の時の教え子の野元君だった。現在、彼は鹿児島で教会長をつとめているが、今回は裏千家の集会が明日佐世保であり、それに参加するために来たのだという。20年近く茶道の世界に関わっており、近々「教授(きょうじょ)」の資格も取られるらしい。全然、知らなかった、ビックリだ。しばし歓談し、おさづけを取り次いでいただいて別れた。