ステント交換

13時半、長崎大学付属病院で右尿管に入っているステントの交換処置。
これは、3ヶ月に一度必ずしなければならない。時間にすれば30分くらいなのだが、痛みと恐ろしさは格別だ。何しろ直径6ミリ近くの内視鏡尿道の先から入れて、直径2ミリのステント(カテーテル)を引き抜き、入れ直すのだから痛くないわけがない。麻酔の類は全く使わない。しかも、今日助手をつとめた女性(医師?)はマニュピレーター操作が初めてらしい。ステントをなかなか掴むことが出来ず、引き抜くだけで20分以上かかった。不安感と痛みで、本当に苦しかった。助手をつけるなら、もっと熟練した人をつけてもらいたいものだ。