青山文治先生、来訪

家内が出かけている間、娘の子守をしていたが、とても珍しい来客があった。
天理中学校1年生の時に美術を教えて下さった、青山文治先生(83)がひょっこり訪ねて来て下さったのだ。月刊誌「陽気」誌上にスケッチと随想を連載されていて、身近に感じていたが、考えてみると38年ぶりの再会だった。お年は召されたが、話ぶりも笑顔ま昔のままだった。
長崎平和記念像に関する写真や資料をお探しで、訪ねてこられたとのこと。帰会したらすぐに資料をお送りすることを約束した。
乙木町にお住まいだとのことで、割と近所だった。今度アトリエを訪ねてみようかな。