夕食はどうしよう?

さて、今夜はどうしたものか。楽に出来てすぐ片付けられるもの。そうだ、お鍋にしよう。というわけで、スーパーに買物に。野菜がまったく無かったのだ。出る直前に直属信者の松本氏が見えられ、「そういうことならお手伝いしましょう」とついてきてくれた。そして、自分の酒・肴を買うのと一緒に野菜等の具材のお代や連れていった子供達のお菓子代までを出してくれた。
帰ってくると、福富の奥さんがおかずのトンカツをわざわざ持って来てくださり、「今日は作りますよ、鍋は明日にしなさらんですか」と言ってくださった。お言葉に甘えて夕食をお任せしたら、素晴らしいカツ定食を作ってくださった。
まったく有り難くも申し訳ないことだった。