みな子、再度病院へ

夜中に痛がって泣き、相変わらず右手を動かそうとしないので、十善会へまた連れていく。やはり、右肘脱臼だった。医者に処置してもらう時入りにくくて大泣きに泣いたそうだが、帰ってきた時にはケロッとして、何事もなかったかのように右手を動かしていた。ホッとした。