蕎麦打ち名人の蕎麦

harupapa2009-02-24

伊那の大教会長が、信者に日本屈指の蕎麦打ち名人がいる、というので、その職人さんをお呼びしての、蕎麦打ち実演・お食事会が実現した。場所は、西成詰所で。来て下さった職人さんは、信州上田市で「あずさ」を営む鈴木浩氏と、奥さん、その他教会関係者数名。息の合ったすばらしい技で、あっという間に、十割蕎麦を打ち上げ、茹で上げてくださった。その蕎麦の、繊細で深みある味わい、喉越しの良さは、確かに超一級品だと思った。
驚いたのは、蕎麦に粘りを出す、こねる工程(約3分)で、「よろづよ」を歌いながらこねられたこと。こうすると、大変粘りのある、いい蕎麦が出来上がるのだそうだ。