難波のキャベツ焼き

午後2時半頃、伊丹空港着。ここから、バスで難波へ、難波から近鉄で天理へ向かうのがいつものルートだ。難波はOCATまで行かず南海難波で降りる。それは、近鉄に近いせいもあるが、僕が必ずといっていい程立ち寄るB級グルメがあるからだ。
それが、「キャベツ焼き」130円。小麦粉の生地に千切り(いやもっと細かいかも)のキャベツをまぜこみ、卵1個を載せて焼く。甘いソース(おたふくソースか)をたっぷりかけてオムレツのように半分に折ってある、単純な粉モンなんだが、これが結構美味しくて病み付きになる味だ。
2年前までは100円だったので、日本橋電気店街を探訪する際は、2枚買って昼食の代わりにしていた。すぐ近くに椅子・机付き自販機コーナーがあり、そこで安売り100円のジユースを買えば、300円で腹を満たすことができた。
場所は南海難波駅南側高架下の交差点。マクドナルドの、道を挟んで斜め左角だ。近くを通ったら是非食べてみてください。懐かしい味がするよ。