仙台へ

母は、症状落ち着いてあとは治療ではなくリハビリするしか方法がない状態。といっても、右半身が全く動かない状態では家での介護も難しいということで、しばらく入院・転院繰り返しながら、リハビリをすることになった。そんなわけで、24時間の付き添いも不要になったので、長崎へ帰る準備をしていると、突然訃報が飛び込んできた。仙台市内の部内教会長T先生(大教会役員、77才)が今朝出直されたという。とるものも取りあえず、慌てて準備をやりかえ詰所主任と共に天理を出発。新幹線で仙台へ急行しているところだ。自分自身体調が万全でないので、身体が持つかなーと少し不安だ。ご家族の悲しみ・辛さを考えれば、そんなこと言ってられないんだが。