二泊三日のおぢばがえり

一昨日から今日まで、初席者(初めて「別席」を受講する方)を連れて、おぢばがえりしてきた。この方は、外海方面に住む一人暮らしのご老人で、7月19日に突然訪ねて来られ、「神様を売って欲しい」と言われた。留守居の方が「神様は売り物ではないので売れません」と断ったら、自宅にまつりたいので是非に、ということで8月初めに僕が直接お会いして講社をまつることになったものだ。びっくりしたのは、3年ほど前に宝町バス停のベンチに落ちていた天理教のバンフに感銘を受けて、書店で関係書物を買いもとめ、お社もホームセンターで買って、独自に求道されていたこと。おふでさきも、2回書き写したとか。